子供の時に学校の先生や親に「ここすごいですね」って言われたことありますか?
人って「私のことわかってくれない」とか、「人にどう思われている」とか思っているのですが、
「あなたは自分の事知ってますか?」
「あなたは自分の事褒めたことありますか?」
と問いかけなおして欲しいんです。
子供の時に褒められた言葉が、自分の無意識の潜在意識の中にいつもあって、今の仕事や生き方につながっていると思うんです。
人は言われて嫌だったことは思い出すんです。
「人は痛みを避けて快を追求する」
といって、嫌な事ってすごく鮮明に感覚として覚えているんですが、
脳は楽しいことを傍観者として思い出すので、なかなか自分で思い出すことが出来ないと言われています。
こういう機会に自分が言われて嬉しかったことを箇条書きにして書き出してみてほしいんです。
小さい頃に積み重ねてきた良いことが実は今の仕事に延長線上に生きているんです。
何個でも書き出してみると、気持ちよくなって何でも出来るって思うようになれるんです。
だから褒めることってすごく良いことなんです。
良いところを見つめなおす事ってほとんどの人がしてないと思います。
そういう事は日常化されていないので、それが瞬時に出来るようになると自分の人生の一歩踏み出すきっかけになったりすると思うんです。
何でもない事だけど、いつでもちょっとの視点を変えることで自分が元気になったりします。
自分の良いところを探すことをぜひやってみてもらいたいです。
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