コミュニケーションって、きったりつけたりを繰り返した関係性の中にあります。
今までどんな関係性でも仲良くできていたからといって、次会った時には仲良しは土台にあって何してもいいということではありません。
ここ数年オンライン化が進んで、ミーティングなど画面越しに家にいても人とコミュニケーションがとれるようになり、便利だな。と誰もが思うようになりますが、対面で会った時には要件以外のことでも話が盛り上がったりするものです。
便利と引き替えに、コミュニケーションが希薄になってしまい、自分でもそこに慣れてしまうと、”人を気遣う深さ”や”感じること”の意味など距離感が遠く感じてしまうことがあります。
しばらく会っていないと、メールの返信でも端的にきたりすると”相手が怒ってるのかな?”とかそこに距離を感じることが多々あります。
相手と距離を感じてしまった時こそ、自分がその関係をどうしたいのかを考えて、一歩踏み出すのは”自分”なんです。
”コミュニケーション”とは繋がっているか確認しなければいけないものだと思います。
リモートで作った人間関係ってそんなに深くなれません。
極力対面で会って、時間を共にしてこそ、そこからその人との関係性が始まるような気がします。
▶︎加納亜季自己紹介はこちらから
https://saas.actibookone.com/?cNo=289040¶m=MV8zXzc=&siteNum=131&siteTitle=&pNo=1&detailFlg=0
▶︎加納亜季公式LINE
https://lin.ee/jPm9XDN
▶︎毎週土曜日配信
https://kanoaki.com/
Podcast: Play in new window | Download