035.生活習慣を見直す

毎日の生活習慣のルーティンっで身についてしまっていますよね?
でもそれって居心地がいいですよね。
積み上げの結果、今の自分になっていますよね?

でも新しいことをしようとすると、決まっている中に新しいことを入れると中々定着しにくいですよね?

そんな中々定着しない生活習慣をどうやって見直していくかをお話していきます。

 

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034.限界だと感じたら

限界だなって感じたことってありますか?

限界でも色々ありますよね。
時間的な限界もあれば、体力・人間関係・自分の才能・自分の力量とか色々感じることあると思います。
限界だなって感じた時に、 次にどんな行動をしたかを覚えといてほしいんです。
振り返ってみると、限界だなって感じた時に、1番自分を大きく成長させたりするんです。
小さい限界から、大きい限界、色々あると思うんですけど、その限界の中で、ちょっとやり方を変えようとか、このままじゃいけないとか、大きく考えてシフトチェンジした時に、それを「成長」と人は呼ぶんです。

「限界」は「チャンス」。

振り返ってみると、あの時限界を感じたことが、今の自分に繋がってるなって思い返すことって多々あるんですね。
なので、限界をどう捉えるかって、すごく大事だと思うんです。
必ずそういう時って、誰かと比べるか、自分自身を責めるか。
行動パターンって決まってるんです。
その時こそ、「一寸先はパラダイス」だって私は思うんです。
「一寸先は闇」じゃなくて、振り返ってみたら、あの時に決断したことが 自分の人生のその道しるべになったりとか、
その未来を照らす光になったりすることって、すごく自分で多いなって思ったんですね。

だから、先が見えないこそ、時こそ、チャンスなんです。

今までのやり方プラス、新しい何かが手に入る瞬間だと思うんですね。
いつもお話してるように、私たちは、経験の結果、今の自分ができてるとしたら、その経験が無意識に溜まってて、そして次の行動をこすときには無意識レベルで同じ行動してしまうんです。

その時こそ「立ち止まるチャンス」をもらったと思って、ちょっと考え直して、「新しい経験を積み上げていく」っていう風に考えると、そういう機会があったからこそ気付いたわけです。
そのままうまくいってたら気付かなかった。

だからいつでも私たちは変える。変わることができる。自分さえ気付けば。

現実を作っているのは、全部自分なんです。
ほとんどの行動は、無意識がもう8割から9割占めてるんです。
その無意識をどう使っていくかによって、結果って違ってくるんですね。
慣れ親しんだ自分の考え方の中にいて、当たり前だと思ってたものが当たり前じゃない。
それを教えてくれるのが「限界」というフレーズだったりするんです。
同じやり方、同じ考え方だったら、もう時代に合わなくなってきてるってことなんですよね。

限界を感じてる中で、ネガティブになってるから、考えられないんだと思うんです。
今の状況こうだけど、じゃあどうなったらワクワクするのかな。って考えてみるんですよね。

だから、うまくいかない時こそチャンスだと思って、やり方変えたら。って私はすぐ言います。
「違う気づきあるかもしれないよ」ってのは口癖ですね。だから、あんまりとどまらない。
真剣に同じところにいると、やっぱりエネルギーロスだし、体調にも影響くるし。

ネガティブな思考に固まってしまう前に、やり方違うのかもしれないなって、自分でもう1つの考えを持ってるっていうのは、すごくその先に繋がるんじゃないかなと思うんです。そうすると、感情のコントロールも、こう、随分楽になってきますね。

全て自分が決めている。
だから、自分の中の固定観念の中に縛られてうずくまってると、どんどん泥沼に入ってくるので。
そうなる前に、軽いうちに、「あら、ちょっと違うかな。ちょっとやり方変えてみようかな」って。
まだ 傷が浅いうちに、限界までいかないうちに、いくっていうことを癖付けしていってほしいなと思います。

 

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033.失敗を恐れない!

人って、やっぱり信頼してる人ってお仕事するわけですよね。
そうした時に、自分がこういう人だと思い込んでしまうと、「一歩」が出ないわけですよね。

なぜならば、なんか同じようなタイプの人を知ってて、「私、ああいう人苦手なのよ。」「ああいう人とうまくいかなかった」とか、
過去の経験・失敗に基づいて、「怖さ」が出てる人っていると思うんですね。

「怖い」ってなんですかね。
でも、急に嫌いになったわけじゃないんですよ。
それも、みんな過去の経験に紐づいてるんですよ。
初めて見たものってわかんないから、嫌いも好きもないですよね。

だから、新しく踏み出す時に出来ないっていうのは、過去の体験にみんな紐づいてるんですよ。
そうすると、「過去に生きてる」んですよ、全部。
みんな過去の延長線上に生きてるとしたら、選択肢広がらないじゃないですか。
こういう人好き、この人嫌いとかって、そう明るい未来が広がりそうもないですね。
そこに気づいてほしいんですよね。
だからいくらでも「選択」することはできるわけですよね。新しいこと。
でも、場面も違うし、環境も違うし、みんな違うシチュエーションなのに
自分の気持ちだけ過去に紐づいてる。

明るい未来というかね、全然起こりもしないことを、
過去の経験に紐づけて、できるできないとかって決めてるわけですよね。

そうなんですよ。だから、「一歩」踏み出なくちゃいけない。

失敗なんかない。もう、だって違うんだから。世の中が。
色んなことを、「コツコツ」とやってみたらいいんですよ。

でも、なんとか言って全然変わろうとしない人がいるんですね。
やらされてるとか。。。
選ぶも、選ばないも、その人次第だし、でも、選んでいったら道が開けるかもしれない。
どんどん変わっていってるわけなんです。

過去に失敗したっていうこともあるけれども、もう、その時の自分とは変わってるでしょうし、
そう考えると、挑戦しない理由もないです。
自分の意識を乗り換えないと。
せっかく、いろんなものに挑戦できる立場に あるわけですから、
それを、わざわざ抑え込むっていうのは、ほんともったいない話です。
自分に失礼ですよね。

だから、毎日挑戦してみる。
とりあえず、「やってみる」ということをやり続けることを、人は「成長」って呼ぶんだと思うんです。

世の中は、どんどん流れて変わってます。
だから、自分自身もステップアップして、自分が成長できる機会を与えてあげてほしいなって思います。

失敗を恐れない。出来るものをもうできない。って思い込んでしまうこと、
ほんとうにもったいない話です。

 

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032.コツコツと積み重ねてみる

人って自分得意と不得意って分野ってあると思います。
でも、やったこともないことや失敗したことがくると、根底に 「やっぱり無理だ」と思いながら、多分やってたと思うんですね。
やっぱり向いてない。。。もう自分の中で勝負、勝敗をつけてたんですね。

でも、嫌で別に取り組まなくて済む問題だったら、それでもいいかもしれない。
でも、やらなくちゃいけない場面では、失敗・成功は別としてチャレンジすると思います。
多分その時に、全部「完璧」にやって、「ミス」なくやろうって思うんですよ。
完璧なものを仕上げようってすぐ思う方がいらっしゃいます。
でも、「トライ&エラー」でやってみて、「5回やってくうちに完璧になったらいいな」って思える人と、最初から「全部完璧にやろう」と思う人って、
やっぱり目の前にある ハードルってすごい高さって違ってくると思うんです。

やらなくて済むことは、やらなくていいと思います。
でもその時に、物事をどう捉えるかって、すごく大事だと思うんです。
1回出来なくても、それは「失敗」じゃない。「学び」に変える。
で、学んだことを2回目に生かす。

それで、40%できたら、成功。そこで気づいたことを、また学びに活かす。

そしたら、次、80%できるようになる。それで、そこから、学んだことをまた活かす。
ていうことをやっていくと、4回か5回目ぐらいに、自分が思った成果が出てくると思うんですね。

なので、「コツコツ」なんですよ、全部。

魔法のように一気に人は変わらないんです。

「コツコツ」と「積み重ね」ていけば、それは悪くなることはなく、良くなっていくに決まってますもんね。
だから、自分自身で振り返って、自分を承認しながら、積み重ねてるイメージをしていただきたいんです。

人は欲張りなんで、一気に山に登りたいと思ってんですよね。
今辛いんだから、もっとこの先辛い。。。違うんですよ!
今「辛い」けど、積み重ねて「楽」になるんですよ。

「鈍行列車」でも、乗れば次の駅に時間かかるけど行けるんです。
だから、ちょっと余裕持って、1歩1歩進んでいくイメージですかね。
その時にうまくいかなかったら、違うやり方を考えながら、でも、行くことは決めて、またうまくいかなかったら、今度違うそのやり方じゃないってことだなと思って、違うやり方を考えてみる。
っていう、 「コツコツ」と「積み重ね」をぜひしていただきたいなって思います。

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031.あなたは信じていますか?

人との関係、自分との関係、商品を買う時もそうですが、根底にあるものは「信じる」って言葉なんです。

過去の嫌な思い出や、記憶・トラウマをならべて「信じられない」って事をくっつけているだけってあると思うんです。
なので、「信じる」っていう言葉を口に出して「信じてみよう」って思って行動するのと、またきたからやってみようと思うのと結果が違うと思います。

人は幸せになりたくて、毎日生きているのに、「幸せになる」って取り組みを忘れてしまって、目先のこなしの作業になってるような事もあると思うんですね。

一歩踏み出す時に、何も考えずに踏み出すのではなくて、「信じて」踏み出した方が間違えないと思います。
エネルギー配分というか、自分の気持ちがそこに向かう・対峙(たいじ)するというのか、一瞬立ち止まって「やろう」て決めるのと「流される」っていうのは違うと思います。

何か物事を頼まれた時に、「気が向かないな」って直感的に思った場面に出会った時は、
その人の一部だけを見るのではなく、違う角度でみたらいいと思います。

今ゼロであっても、この人と組んで仕事をする上で「自分のやりたい未来」に近づけると思ったら受けたらいいと思います。
自分がやりたいと思ったら、「とことん信じてやってみよう」と思う事が大切だと思います。

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